アニマルプロテクション里親募集

アニマルプロテクションからお預かりしている保護犬の紹介記事をご覧になる方は、保護犬一時預かりのカテゴリーへどうぞ。今いるのはブルドッグのいちご。アニプロ里親募集の1476番です。よろしく!

15. キューバ入り!

財布を取りにメリダまで戻ったせいで、カンクンに着いたのは夜。カンクン自体には全く興味はなかったけれど、予定では夕方に着いて旨いものでも食べるか、ぐらいの期待はあったのよ。だけど、知らない街を夜にフラフラするのはいやだったので、カンクンは素通りで、予約してあった空港近くのホテルまでタクシーで行ってしまいました。

これ、ちょっと失敗だった。早朝便に乗るから近くのホテルに泊まる、という目的だけで選ばれる安ホテルだから、快適に過ごせるような設備って、ほとんどないわけさ。トイレにトイレットペーパーがなくて(そのこと自体、信じられないけど)、フロントに要求しても、「すぐに持ってゆきま~す」という返事だけで、持って来ない。3回要求して、やっと持ってきた。ホテル内のレストランは7時までしか営業していないから、向かいのファーストフード店で寂しい食事。

こんなわけで、チチェン・イツァは大混雑で期待はずれ、財布を忘れてメリダまで取りに戻り、一日中バスで行ったり来たり、ホテルはバツじるし(予約した旅行サイトに怒りのレビューを送ったぞ!)という、ひどい1日でありました。はああああ。

4月7日(木)

いくらひどい一日でも、私の場合、やっぱり爆睡してしまうね。目覚めはスッキリ。さあっ!さあさあさあ。今日はいよいよキューバへ移動だ。ってなわけで、朝7時発の飛行機に乗るために薄暗いうちに出発。

あ、文句の言い続けついでに、もう1件。カンクンはタクシーがボッタクリ。バスターミナルにもホテルにも同じ料金表が置いてあり、A地区からB地区まではいくらと設定してあるのだけれど、これが高いのなんのって。いわゆる「山の頂上の自販機」みたいなもので、観光客用に設定してあるみたい。

航空会社は今回も評判の良いインタージェットだったので、何も問題なく、予定通りにハバナに到着。日本でビザ取得済みだったから心配はなかったけれど、いちおう社会主義国ということで、やや緊張したかもなあ。でも、普通の入国管理とぜんぜん違いなし。

両替して、タクシーに乗る・・・のはいいんだが、この車、ホントに動くのか?という代物。驚かないでくださいね。ラーダです。ソ連製。車体が全体的に、その、なんというか、曲がっている・・。色は、元は緑でしたか?という案配。

でも、運転手のおじさんが、ちょっと情けないヘニョヘニョとした笑みを浮かべつつ、「お願いだから乗って」というので、情にほだされるみたいな気分になって乗ってしまいました。

「どこから来たの?」とかいう定番のやり取りがあった後、

「キューバは好き?」
「なんつー質問なんですか、それ。まだキューバに30分しかいないんだよ。でも、この30分は、いい感じだね」

おじさん、ウワハハハ!ちょっと嬉しそう。

その後、おじさん、調子づいたようで、道々観光案内(?)をしてくれます。大学、病院、役所、公園・・。どこもきちんとしていて、道路を走る車の運転も地道だし(そもそも乱暴な運転が不可能な車が多いのかも?)、途上国という雰囲気はあまりありませんね。

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この有名な内務省ビルの横も通りました。。車を止める気はなかったから、これはネットにあった写真ですが。左はゲバラ。右はシエンフエゴスという革命家。

ここの横を通過したときに、ゲバラの方に書いてある Hasta la Victoria Siempre. (勝利まで永遠に)という言葉を声に出して読んだら、なんとおじさん、右手を振り上げてガッツポーズです。

う~ん。キューバに来たんだなあ。

血の連帯(!)

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相変わらず献血しているので、献血バスのお知らせとかのために便利かなと思って、スマホで日本赤十字社県支部の献血メールクラブに入りました。そうしたら、メールが。

4月12日 <日本赤十字社からの大事なお願い>

およっ。なんでしょ?と思ったら、この県で私の血液型の血が不足して、緊急事態とのこと。

「安定した在庫数」を確保できないとのこと。緊急と言ったって、今、血が足りない!ってわけじゃなくて、「在庫不足」なので、血が足りなくてだれかが命を落とすなんてことはないと思いますが。

前に献血してからだいぶ経過していたので、ほんじゃまあと2つ先の駅にある献血ルームまで行きました。でも、こんなことで集まるのかなあと、かなり懐疑的ではあったのですよ。

ところが、これがけっこう効果があるみたい。順番を待つほど、いっぱいです。私と同じで、「メールが来たんで・・」と受付で言っている人がいたりして。チラと顔を見合わせて、口には出さないが、表情がさりげなく(連帯!)って感じ。

なんだかファンキーな口髭のお医者さんの問診を受けて、

「1年以内にご旅行とかは?」
「メキシコ、行きました」(なぜかキューバのことは忘れてしまっていた)
「メキシコの、どちら?」
「ユカタン半島」

ム、と先生、壁に貼ってある地図を見てから、

「虫に刺されたりしてないよね?」
「ダイジョブです!」

特におとがめなく、献血オッケーだったのですが、広い部屋で横になって血を抜かれている間に、何列か向こうの男性で問題発生。どういう問題かわからないのだけれど、看護師さんたちが集まって協議した結果、男性の足の下にクッションを入れ、足を上げていました。それで解決したようなので、大した問題ではなかったようです。何だったんだろう?血圧が下がっちゃった?

4月14日 またメール。400名分が必要だったところ、前回の呼びかけにこたえた人たちのおかげで、180名分は集まった。で・・・

「大変恐縮ではありますが、あと220名分」お願いとのこと。でも、これから土日だからね。大丈夫なんじゃないかなあと。

4月17日 <日本赤十字社からの御礼>
400名分以上集まったそうです。良かった、良かった。

てるみくらぶ

だいたい月に一度は墓参りに行くようにしているのですが、今の季節は花見がてらです。うちのお寺さんに枝垂れ桜があるので。(クリックで拡大)

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ちょっと久しぶりで姉と会ったら、待ち合わせ場所で顔を合わせたとたん、

「あんた!大丈夫っ!?」

はああ?なんですかあ~?と、目を丸くしたら、なんのことはない。「てるみくらぶ事件」のことでした。私がよく旅行するので、旅行関係で事件があるとたちまち、姉の脳がグルグルになってしまうのであった。

ま、これは興奮しがちな姉の早とちりですが、実際に、あやうく・・という話を知人から聞いたんだよ、これが。

昨年、てるみくらぶを利用したんだと。ほかの旅行代理店より10万近く安く、その理由としては、夜中に到着するなど、空路であまり人気がなく、座席が余りがちなところを安く買うのだという説明だったそうです。

まあまあ問題なくツアーは進んだのだけれど、数か国を周遊するツアーで、途中で次の国に飛ぶ便の出発が遅れ、機上でとるはずだった夕食を町でとることになった。その1回分の夕食の代金を「てるみくらぶ」側が出さない。抗議したのだけれど、添乗員も困っている様子で、結局、予備費のようなお金から、夕食代の一部が出た、と。

それ自体は大したことではないけれど、やはりおかしいから、帰国してから、てるみくらぶにメールで質問したら、それに対してナシのつぶて。

「大したことじゃなかったけど、とにかく、こちらのメールに何も返事がないというのが、おかしいと思ってさあ。もう二度とあそこは使わない!って思ったわよ」

という結論に達したところへ、倒産のニュースだったのだとか。

病牀六尺

神奈川近代文学館で正岡子規展を開催中です。

港の見える丘公園には行ったことがなかったのですが、桜の季節になったら混むだろうなあと予想して、その前に行ってきました。

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「正岡子規展」のレタリング、いいよね。

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チラシとチケット。

実は子規の俳句などの作品は、特に好きではありません。日本文学の口語化や俳句の分類などの業績にも興味はない。興味があるのは、

死を前にして、どう生きるか。

これに尽きる。35歳という若さで亡くなったのですが、それまでの数年、肺結核から脊椎カリエスに病態が進行し、膿瘍ができ、腹部などに穴があき、関節が動かなくなり、全身に激痛。その中で、どう生きたのか。それを知りたいわけです。子規については、たぶん多くの人がそうではないかな?

「病床六尺、これが我世界である。しかもこの六尺の病床が余には広過ぎるのである。僅かに手を延ばして畳に触れる事はあるが、蒲団の外へまで足を延ばして体をくつろぐ事も出来ない。甚だしい極端の苦痛に苦しめられて五分も一寸も体の動けない事がある。苦痛、煩悶、号泣、麻痺剤、僅かに一条の活路を死路の内に求めて少しの安楽を貪る果敢なさ、それでも生きて居ればいひたい事はいひたいもので、毎日見るものは新聞雑誌に限つて居れど、それさへ読めないで苦しんで居る時も多いが、読めば腹の立つ事、癪にさはる事、たまには何となく嬉しくてために病苦を忘るるやうな事がないでもない。年が年中、しかも六年の間世間も知らずに寐て居た病人の感じは先づこんなものですと前置きして」

という前置きで、なんと、この方は、病人の毎日を新聞に連載するのです。ブロガーの大先輩ですわな。

やはり、明日もやることがある、と自分に言い聞かせ、一日、一日、生きてゆくことなのかなあ。余命1年とか言われても、それまで364日はあるんだものね。

今回の展示で知ったのは、母上と妹さんが根岸の家に同居して介護にあたり、文学界の仲間も多く、友人知己が頻繁に訪れ、サポート体制がしっかりしていたこと。これも大きかったでしょうね。愛情があり、知的刺激があり、ということで。

夏目漱石や高浜虚子との間に交わした書簡なども展示され、興味深い内容。特に、子規に師事していた虚子の場合、命が長くないことを確信した子規は、自分の後継者と目していたようなのですが、「勉強する気はないか?」とたずねたら、「ありません」と断られてしまった!まあ、虚子は芸術家だからね。子規のように勉強して評論や研究をするのは、ちょっと・・・、だったのかな。

5月21日までと期間が長いので、天気のいい日にでも観光がてら、お出かけになってみてはどうでしょうか。

教育勅語の馬鹿馬鹿しさ

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夏目漱石は「文学評論」でこう言っている。

「忠と孝と貞とは彼らが口を酸(す)くして説く教(おしえ)であるが、親の義務、君の義務、夫の義務はかつて説いた事がない。静かに考えて見ると頗(すこぶ)る馬鹿々々しい。理窟に訴えて少々考えて見ればこれ位の事は是非分らなければならん。しかるにも関せず、彼らはある一種の状態にある社会に生まれたためこの見やすきことをすら考えなかったのである。彼らの生れた時代は君が絶大の権利を有しておった時代である。親が無上の勢を振り廻した時代である。夫が妻を勝手に取扱った時代であって、しかも子たり臣たり婦たる者はこの偏頗(へんぱ)な道徳に馴れて自ら自己の不便不利益を感ぜざるまでに圧逼(あつひつ)を甘んじた時代である。」

教育勅語の忠義と孝行。まさにそれを漱石は「馬鹿馬鹿しい」とぶった切っている。

だいたい子どもの虐待がこれほど問題になっているのに、親に孝行しろって、なんだよそれ?そうじゃないでしょ。死なないためには、親から逃げてもいいんだよ、と子どもに教えてあげなきゃ。ダメ親からどうやって逃げるか。子どもにそれを教えることが焦眉の急ではないですか。

「親の義務」、「君の義務」、「夫の義務」。それを説かないでどうする!

あーしかし!100年以上前、明治に生きた漱石でさえ「過去の時代」として語っている、まさにその時代に、日本を戻そうと画策している人たちがいるみたいですね。

君(安倍)が絶大の権利を有し・・。ゲゲゲ。

この偏頗(へんぱ)な道徳に馴れて自ら自己の不便不利益を感ぜざるまでに圧逼(あつひつ)を甘んじた・・・ってことにならないよう、今、ふんばらなくちゃ。

14. 大混雑のチチェン・イツァ

4月6日(水)

一人旅は気楽でいいんだけど、時間に遅れないとか場所を間違えないとか、頼れるのは自分しかいないので、ちょっと勘違いしたりすると、もうアウトです。だから、行程が予定通りに進行しなければ、アッサリ諦めることにしているんですけどね。今回、メリダからバスでカンクンまで行く途中でチチェン・イツァという有名な遺跡に立ち寄ることにしていたのですが、そこで(というかその前に)大ポカをやってしまいました。

たいして何もせず、ブラブラしていただけなのに、セノーテで泳いで疲れたのか、ちょっと寝坊して、バスに乗ったのは8時。2時間ぐらい乗って、もう少しで到着というところで、なにげなく荷物の整理をしていて、気づいた。ありゃ、カード類を入れた財布がない!クレジットカード全部、それに入ってる・・・。宿を出てから荷物をほどいていないので、どう考えても、宿に置き忘れた。あ、そうか。部屋を出る直前にザックの中身を詰め直した。あの時だ。

バスを降りて戻っても良かったけど、もうチチェン・イツァに着きそうなので、とりあえず見物してから戻りましょうかということに。

でも、こういう時に、遺跡見物どころじゃないよなあ・・・と思案しながらチチェン・イツァに着いたら、これがもう、たまげたのなんの!大型観光バスが次々と到着し、それぞれのバスから30人とか40人とか、人の群れがブワアッと吐き出される。

ある程度、予想はしていたので、午前中に着くようにしたのだけれど、それでも甘かった。いや、これはもうダメ。来るんじゃなかった。以前に訪れたマチュピチュもそうでしたが、考古学に関心がない者にとり(関心があれば、自分の目で細かい部分を確認するという楽しみがあると思う)、遺跡見物の楽しみは当時を彷彿とさせる雰囲気なので、大観光地というのはどうしても、興ざめになりがちなのよね。

というわけで、おそらくユカタン半島で最も有名な観光地を、しかも高い入場料を払って、なんとなんと、走るように見て回ってしまったのでした。

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いちおう有名な建築物は見たと思うのですが、まったく記憶にない。こうして写真で見ると、たいして混んでいないように見えますが、これは人がいないところを選んで撮影したわけで。それに、話し声とか音楽とか、うるさいし。

いや、とにかく財布を取りに戻りましょうと駐車場に出て、スマホで宿に電話したら、すぐにわかり、確かに財布をフロントで預かっているとのこと。「Gmailのアドレスにメール送ったよ」と言われてチェックしたら、チェックアウト後の掃除で見つけたと説明がありました。

ああああとため息をつきつつ、それでも信頼できる宿に泊まって良かったとホッとしつつ、またバスに乗って2時間かけてメリダまで戻り、財布を無事に受け取り、今度は4時間かけてカンクンへ。なんだかず~っとバスに乗り続けたような1日でありました。まあ、旅行していれば、こういうこともあります。

あ、そうだ。カンクンまでのバスですごいことがあったのだ。

高速バスなので、停留所は少ないのだけれど、ある比較的大きな町でとまったときに、乗客がぞろぞろ降り、新たな乗客が乗ってきて、さあ出発かなと思ったら、乗ってきた女性がキャッ!と叫び声を上げた。縦も横も大きな人で、ドタドタと運転手のところに駆け寄り、大声で「ちょっと見なさいよ!」と、憤然とした口調で抗議です。

前の方の席だったので、通路に顔を突き出して見てみたら、ちょうどプ~ンと臭いもしてきて。ありゃりゃ。どうやら、前にそこに座っていた子連れの乗客が、降りる直前に、子どもにそこでウンチをさせてしまったらしい。

私と同じように、乗客はみんな首を伸ばし、口々に「うひゃー」なんて言うもんだから、車内騒然。

外の切符売り場にいた係員が新聞紙とバケツとモップを持って乗り込んできて、せっせと掃除です。でも、けっこう時間がかかり、乗客は遅れについてもブーブー。いやー、ビックリした~。

漢字クイズ

久々の漢字クイズです。

作品は林芙美子の「鴉」という短編。時代は終戦から数年後なので、それほど古くありません。ただ、市井の人々を描いた作家なので、その時代にまだ一般の人が使っていた当て字や古い言い回しが使われていたりします。「錻力」とかね。これはそのまま読めばOK。

さて、クイズ。漢字の問題というよりも、意味がわからないというタイプ。

鞦韆

宿の前に「青塗りの鞦韆」がある、という文章なので、宿の前にあるもので、塗ってあるんだから、花や木ではない、と。

答えはこちら

そもそも中国語で(語源は現代の意味とは違う)、それを日本語読みしたようです。中国語の繁体はこのまま。簡体は秋千。ピンインは qiūqiān(チウチエン)。

こんな有名な詩も。作者は蘇軾(苏轼)。またの名は蘇東坡(苏东坡)。

春宵一刻值千金,
花有清香月有阴。
歌管楼台声细细,
秋千院落夜沉沉。

あ、上に書いた「錻力」を忘れていた。ブリキです。これは完全な当て字ですね。

クリスマスローズ

庭への入り口にあるクリスマスローズは、元々鉢植えだったのを露地に移したもので、鉢のようにさえぎるものがないから、べつに栄養を与えなくても毎年、大きくなり、花の数も増えます。今年も増えました。(クリックすると大きい画像)

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コミュニティセンターで仕事

うちの近所ではもっぱら「コミセン」と呼ばれている。利用してますか?

子連れママがオシャベリしたり、オバサンたちがハワイアン踊ったり、定年退職したオッサンが将棋したり、そんなところだと決めつけているあなた。いけませんねえ。

もちろん、そういうことができる場所ではあり、会議室や和室や調理室や、いろいろ集会を開けるようになっています。でも、最近のコミセンはフリーランサーが仕事場に使えるぐらいに設備も「フリー度」も充実している確率高し。

私がよく利用するのは、スポーツジムに行く途中で寄る、ここ。

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3階建てて駅から徒歩5分。1階にコーヒーや軽食を注文できるカフェがあり、私はたいていそこで買ったコーヒー(200円)を持って、2階か3階のフリースペースに行きます。

フリースペースには壁に沿って設置されたテーブルと部屋の真ん中に置かれた丸テーブルがいくつかあり、WIFIがあるのでインターネットに接続でき、充電用のコンセントありで、しっかり仕事ができてしまいます。

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疲れたら、外の風景も見える。今日は曇っていて、あまり見えないけど。

フリースペースなので、話をしながら活動している人もいますが、それはスタバなどでも同じですから。ここなら無料。

いったいなぜ、わざわざ外で仕事するんだ?と疑問に思われる方もおられる?

いやー、それは猫と一緒に暮らしたことのある方なら、なんとなくおわかりいただけるのではないかと。なんかねえ。仕事をする気をそぐ動物だよねえ。猫というのは。「なんでそんなことしてんだか、わかんニャ~い」と言われているようで。「お前らのフードを買うためだよ!」と言いたいんだけどさ。

それに、うちではオッサンを病後、つい甘やかしたものだから、今や、一日に何度も、ギャオ~ギャオギャオ~(おやつ出せ~)と、わめくようになってしまいまして。

それで、スポーツジムに行く時刻の2時間ぐらい前に、家から逃げ出し、ここで仕事に集中!です。ホント。笑っちゃうほど仕事がはかどるんですよ。

追記:飲み物などの持ち込みもいいみたいです。ちゃんと確認していないけど、マイボトル持参率がかなり高いので。


13. セノーテで泳ぐ

4月5日(火)
Dzibilchaltun というメリダ郊外の遺跡を訪ねることにしたのですが、この Dzibilchaltun が問題で。Dzi って、どう読むの?スペイン語学習には出て来なかったぞ。バスかタクシーに乗るときに、どこに行きたいか、ある程度わかるように言えないとね。

で、そちら方面に向かうバスが発着する通りで、交通整理をしていた男性にたずねたら、スィビルチャルトゥンだそうで。いや、私の耳にはそう聞こえたというだけで、ひょっとすると違うかもしれません。最初のスィは舌を噛むのかも?と、まったく自信なく、それでも、その男性や途中の店の人にききながら、まずはバスを探す。

でも、これがもう、全然わかんない!普通に人で混み合う普通の通りに、次々とバスが来て停車し、乗客が乗り込みますが、停留所はなし。バスの行き先表示は、当然、終点しか書いてない。そんな通りが並行して2本ある。その2本の通りを何度も往復しているうちに、最初たずねた男性のところにまた戻ってしまい、「あんた、まだ探してんのか!」と、なぜか、おっさんは私を怒る。でも、あらためてしっかり教えてくれました。

どうやらここらしいというところを見つけ、バスを待つ人たちにきいたら、そちらの方面に行くバスは本数が少ないらしい。そこで結局はタクシーにしました。最初からそうしておけばよかったんだよなあ。

この遺跡は紀元前からスペインによる侵略までの長い歴史があり、その間、ここでは集落というか都市というか、そんなものが拡大縮小を繰り返してきたとか。そのため、こんな

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古代住居跡みたいな部分もあれば、

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こんな後代の、すでに立派な建築物もあります。太陽の運行を見て、絶好の機会をとらえれば、中央の戸口の向こう側からこちら側まで、太陽光線がピカーッと貫通する光景を見られるとのこと。(クリックすると拡大写真)

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これは植民地時代の教会跡。半野外なのね。

さて、今日はカンカン照りで、遺跡見学でフラフラですが、でも、心配はいらないのだ!すぐに体を冷やせます。なぜかというと、遺跡の一部にこんなものが。

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池じゃないんですよ、これ。セノーテといいます。スキューバダイビングをする人ならご存知ではないかな。石灰地層が陥没してできた穴に地下水が溜まったもので、地表ではこんな風に池にしか見えませんが、実は井戸のような形をしたものなのです。とても深いので、スキューバで潜るわけ。この写真の正面あたりが穴になってたんだったかな?

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溜まり水ではないので、水がきれいで、ほぼ透明です。この写真、普通のカメラで周囲の岩の上から撮ったんですよ。

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魚も泳いでいます。服の下に水着を着て行ったので、着替える必要もなく、服を脱いでボッチャン。スノーケルで水中を見たり、ほんの2メートルぐらいだけ潜ってみたりしました。

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ご家族連れなども来ていて、みんなで楽しくボチャボチャ。

遺跡とセノーテで一日のんびりして、帰りは急ぐ必要もないし、なかなか来ないバスを辛抱強く待って、メリダまでご帰還。早めの夕食は可愛いレストランで。

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モーレというチョコレートを入れたソースで下が見えませんが、これはエンチラーダ。ココナッツがかかっています。エンチラーダにチョコレートと聞くと、ちょっとビックリですが、これが旨い。

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お勘定ね~と言ったら、お店の人と一緒に、なぜかウサギ登場。食材ではない・・と思うよ。





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