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2019年9月

サツマイモ大好き

フードの注文が遅れて、ライくんの主食がないなあというわけで、今日はサツマイモを使ってみました。

Oimo190921

サツマイモとササミを刻んで電子レンジでチン。か~んたん夕ご飯。でも、サツマイモ甘いから、これが旨いんだよな。ライくんは大好き。

夏の間、ハーネスはいかにも暑そうなので、リードにしていました。新調したのよ。

なかなかよく考えてあって、中間に蛇腹のような部分を作ってある。拾い食いとか、住宅の塀にオシッコとか、まずいことを阻止しようとすると、あわてるから、イカン!と、思わず強く引っ張ってしまうでしょ。ライくんはよく言うことをきく子なので、リードで軽くクイクイと合図するだけでいいんだけど、慌てると、つい、ね。そういうときの衝撃が緩和されます。

Leash190921

首輪も新調。どうも首の周囲が茶色っぽくなって、変だなあと思っていたら、茶色の首輪の色がおちて、染色されてしまったのでした。今回は色落ちしないやつ。

外国人名のカタカナ書き・・・Coetzee

まず最初にことわっておきますが、外国語を学ぶときに絶対やってはいけないこと。それはカタカナやひらがなでルビをふることです。発音が違うのに、少しそれに近いような気がする日本語の音を無理やりあてはめて、どうしようというのですか。そのカタカナ通りに発音して通じるわけがないでしょ。

中国語の子音でピンインで書くと「r」という音がありますが、日本語でこれに近い音は全くありません。ルーとズーが混じったように聞こえる音で、舌を反らせて出す「そり舌音」という音の1つです。下図のように舌を反らせて音を出します。

Retroflex190915
恐ろしいことに、これにルというルビをふっている中国語学習参考書がある。ルビをふっている学習参考書の執筆者はたぶん「いや、それについては本の中できちんと説明しています。ただ記憶しやすいように、参考としてルビを振ってあるだけ」と言い訳するのでしょうが、学習者はそれをわかっていても、記憶するのはカタカナではないですか。百害あって一利なし。

ただし、それは外国語会話を学習するときの心構えであって、翻訳文の中では、固有名詞はカタカナで書かなければいけないことの方が多い。なぜなら、日本語に訳した文を日本語での会話や議論に使うからです。日本語で話すときに、いちいち原語の発音を混ぜるのは面倒だというわけで、日本語の発音で言いやすいようにカタカナ書きにします。それは日本語以外を母語とする人たちでも同じ。そんなわけで、私なんか、ちゃんと名前を呼ばれたことが一度もないような・・・。

ちなみに、これは単に私の個人的な経験ですが、インド人って、こういうことを面倒と思わない人が多いような気がします。インド人に「これ、日本語でなんて言うの?」と聞かれて、たとえば「りんご」と教えたとしますよね。そうすると、Why are Japanese りんご so big? なんて感じで、「りんご」のところだけ、ほぼ日本語の発音。多言語国家だから、違う言語の発音をできるだけ忠実に取り入れるという習慣が身についているのかな。

で、固有名詞です。人名とか組織名とか。聞き慣れない名前だと、どう発音するのかわからない。アルファベットを打ち込むと発音してくれるサイトがありますから、それを参考にしてカタカナにしますが、訳文には「たぶんこう発音するのだと思いますが、自信ありません」とコメントを付けます。

有名な例ではレーガン大統領。あれ、どう聞いてみても、レーガンよりもレイガンの方が近い。しかしまあ、レーガンというカタカナ書きが定まってしまったので、しょうがないというわけよ。 

仕事ではないのですが、最近、唸ってしまったのが、南アフリカの大物(がつくかもしれない)作家 John Maxwell Coetzee の名字。Coetzee ・・・って・・・コウツィー???と最初は思いました。日本語に訳した本をアマゾンで見たら、「クッツェー」となっている。ムムム。ほんとか?

と思ったら、この名前の読みにくさにお困りの方が世界各地におられるようで、こんな動画を作ってくれた人がいます。ありがたいわあ。



あ、昔のことを思い出した!

10年前?20年前?いずれにしても、インターネットはすでに使われていましたが、情報量が少なかった頃のことです。

北米先住民族をルーツに持つ方たちが登場する文章を訳していたときのこと。名前の読み方がもう、全く!全然!ゼロパーセント!わからない。一人ひとりに直接聞くのは大変だし、どうしよう・・と考えた末、カナダの先住民族の人権活動をしている団体に「突然のメールでお願いするのは恐縮ですが」と、おそるおそる質問してみたのです。そうしたら、すぐに返事が来て、「j はドイツ語やユダヤ語の有気音のように発音します」などと、とても丁寧に回答してくれました。嬉しかったよ。

中国語学習の救世主発見

YouTubeでうれしい発見がありました。

これまでも中国語学習サイトをいろいろチェックしていたのですが、1回ずつの動画での学習内容のまとめ方が私の学習方法に合うサイトが見つからない。これが悩みでした。

最初はいいんですよ。文法の基本を学ぶから、まとめ方はほぼ決まっている。でも、基本文法が理解できると、次は「こういうときは何と言う?」とか、「なぜうまく発音できないんだ?!」というように、知りたいことが変わってきます。そうなると、たとえば「感情表現」というくくりで、単語をズラ~っと並べるだけとか、逆に、シチュエーションを示すだけで、文法や用法の説明がないとか、どうも帯に短し襷に長し・・でした。

でも、ようやく自分に合うサイトが見つかりました。李姉妹chというサイト。

Lisisters

https://www.youtube.com/channel/UCDhjThxt99rkGcjcEreyOQg

日本在住の相当に利発な(いや、相当じゃない。抜群に利発だ!)中国人姉妹のドンピシャリとツボをおさえた教授。上の写真の左が妹。右が姉。両者とも中国語と日本語の完全バイリンガル(姉は英語も話すので、トリリンガルかな)で、ごく普通に日本語(三重県で育ったので、なまりがありますが)を話すし、ほかの中国人の方たちによれば、中国語の発音もきれいだそうです。

日本語が第一言語の人にとって中国語のどこが難しいかを熟知し、隔靴掻痒と言いますか、「あ~、ここがわからないのに~」というツボを理解している。発音についても、日本語との違いとして「中国語は母音が中心」という点を指摘して、「だから中国人が日本語を発音すると、こうなりがち」という逆方向の例を挙げてくれるので、目からウロコ!

それに、姉妹以外にシナリオを手伝う人がいるのかもしれませんが、動画の構成も上手です。愉快な話も満載。たとえば・・・

たまに「それはちょっとアレなんで」っていいますよね。こう言われて、「アレ」って何?と聞く人はいないわけで、「ちょっとアレなんで」で、「それはまずい」という本意が通じる。

直接的な物言いを避けようとする日本語特有の表現かと思いきや、中国語でも同じ言い回しがあるのだそうです。それは

有点那个 Youdian nàgè

有点は「ちょっと」、那个は「アレ」なので、そのまんまです。しかも、お二人によれば、使い方もまったく同じだそうで。





和平成立!

ようやくここまでこぎつけました。ライくんは最初から敵意はゼロだったので、問題は黒猫2号の方だったのですが、皆さまご存知のように、猫を説得するなどという大それたことができる人間はいないわけでして。「忍」の一字でひたすら待つ。



ハアア・・・。良かった。

ただし、どうやらお互い、まだ緊張はとれておらず、少し触れ合った後はこんな感じです。

Catdog190905

もうちょっとのところだね。

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