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四川・雲南・貴州旅行2019

2019四川・云南・貴州(5):川劇(せんげき)-四川風京劇

パンダ、古代遺跡と見物して、夜は観劇です。忙しい!

成都は単に入出国のための通過点としか思っていなかったのが誤算で、観光スポットがけっこうたくさんある町でした。そんなわけで、すでに初日で再度の来訪を決定。

四川風の京劇、川劇を上演する「蜀风雅韵」(蜀の時代風の雅やかな詩歌・・という感じ?)という劇場まで地下鉄で行きます。全体が覆われるタイプのホームなので、線路との間のドアに書かれたスローガンが、いやでも目に入るのだ。

Bunmei200109

キーワードは「文明」!ここでの文明はインダス文明などという使い方とは意味が違い、「マナー」です。「文明出行」ですから、「マナーを守ってお出かけを」ってことですね。「ちゃんと並び、降りる人を先に通してから、順序よく乗りましょう」なんて書いてあります。成都だけでなく、この旅行中、各地で「文明」のスローガンを見ました。「衣食足りて礼節を知る」というわけかな?

劇場の入口で職員のおじさんに切符売り場の場所をたずねたら、座席表を見せて値段(お茶とお菓子付き)を説明してくれたので、前の方の右側という、そこそこの値段の席にしました。そうしたら、それが思いがけなく面白いものが見られる席で・・・

Massage200109_20200113102401

マッサージと耳かき。なんで劇場で?しかも上演中も営業しているのです。でも、施術中のお客さんをこっそり横目で観察すると、気持ちよさそう。右隅にあるから斜めになるけれど、舞台も見られるし、音楽は聞けるしね。

開演まで時間があったので、土産物屋を覗きに行ったら、こんな商売もやっているのでした。

Photosession2001091

役者さんのような衣装を着せてもらって写真撮影。白塗りメイクもしてくれます。

Photosession2001092

役者さんたち自身もすぐそばで、こちらは自分でメイクしているんですけどね。

プログラムそのものはどうかというと、これがなかなかのものだったのです。大型バスでドドドッと押し寄せる観光客向けの大雑把な内容かと思ったら、なんのなんの。劇の中で披露される「变脸」(顔を変えるという意味)という、演者が素早く仮面を変える早業が呼び物なのですが、それだけでなく、その間に軽業、お笑い等々、長年キャリアを積んだ芸人さんたちの達者な芸が挟まれ、観客を飽きさせません。

音楽劇ですから、どうしても台詞は聞きづらいし、ひょっとすると、昔の言葉のままなのかもしれません。その対策として、字幕付きです。日本人なら、だいたいどういう内容なのかわかるかも。

Opera2001091_20200113110401

横の席だったので、動画がうまく撮れていませんが、舞台はこんな具合です。

2019四川・云南・貴州(4):高齢者割引ゲット!

成都は三国志ゆかりの地として有名で、劉備が蜀の都に定めたのが、ここ成都です。

Sanguo_map
 
ですが、実は三国志よりはるか昔の大規模な古代遺跡が2カ所も発掘されていて、三国志ファンではない私としては、こちらの方が面白かった。今回は時間がなくて、そのうちの1カ所、金沙遺跡とその付属博物馆にしか行けず、ガッカリ。でも、実は次回の旅行の計画もすでに立てているので、三星堆博物馆の方はそのときに必ず行きます。

2001年、マンション開発の下水道工事中に見つかったアッと驚く大発見の金沙遺跡は、紀元前1000年前後という古代の遺跡です。詳しくはwikiでお読みください。

もよりの地下鉄駅で降りて、どこかな~とキョロキョロしながら交差点まで来たら、おお!ここか!

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ちょうどご通行中の方(*注)がおられたので、大きさがわかりますね。遺跡からはマンモスの牙も出土したのでしょうね。

遺跡はこんな風。(クリックすると拡大写真)

Jinsha1912151_20191217200801

住居跡や祭事の道具などが展示されていて、古代の人がどんな生活をしていたか、つぶさに想像できる場で、とても興味深いものでしたが、ここでの最大の発見は、入館料。

一般に、今回の旅行先では、博物館などの入館料が高めだなあという感じでした。ここも70元(1100円ぐらい)。切符売り場でお金を出そうとしたら、「パスポートをご提示ください」と言われ、ハア?と首をかしげつつ提出したら、「あ、無料ですね」、と!!!!

こういうことです。

・・・残疾人(含军残证)、及60周岁以上(含60周岁)老年人免费

免費は無料、タダという意味。やったー。この後も、国立公園を含め、どの公共施設でも、半額とか無料とか、かなりお得でした。

ここで「ひょっとして、パンダも・・」と、調べたら、この前に行った大熊猫繁育研究基地も入館料55元が無料のはずだった。残念。

*注:この話とは全く無関係ですが、成都ではこういう八頭身風の体格の方、けっこう見かけます。そもそも背が高い。女性でも190センチぐらいの人がいて、ビックリ!三国志のイメージ通り、やっぱり豪傑の国なのねえ。

2019四川・云南・貴州(3):大熊猫繁殖基地

発音についてはとにかくしょうがないので、今回は初の中国ですし、予行演習みたいなものだと思うことにしました。前の記事に書いたように、次回からは音声翻訳アプリでしっかり備えを固めます。

さて、パンダです。パンダ繁殖研究センターはこんなところ。

Pandacenter191207

平日でもこの程度の人出があり、園内カートの乗り場は長蛇の列だったので、土日や祝日は絶対に避けるべき。

施設全体が基本的に林でして、カートに乗らない場合は、起伏のある道をかなりの距離、歩くことになります。

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人の声が聞こえてきたら、そこがパンダのいる場所です。けっこうワイルドで驚くよ。

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これ、地上から10メートルぐらいの高さで、ハラハラしますが。

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Panda1912072

問題なさそう。

さて、パンダさんたちご自身はこんな風にリラックスして、普通に生活しているのですが、見物する側の人間はどうかというと、普通の動物園と違い、見物人がなかなか動かない。大勢の人が立ち止まったまま、ずうっ~と見ている。子どもはすぐに飽きてしまうのですが、大人たちが、なんかこう、見つめちゃってるんですよね。恐るべし。パンダパワー。

下の方に台もあります。(クリックで拡大)

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なんだかオブジェ風?

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足の裏を見ると、なるほど、熊だわ。

食事は豪快。



生後まもない赤ちゃんパンダは屋内にいて、ガラス越しの鑑賞ということになるのですが、これがもう、すごい人気で、押し合いへし合い、係員のおじさんが「立ち止まらない!立ち止まらない!動いて動いて!」と叫ぶという、異様な状態になっています。写真を撮る余裕なし。確かにかわいいんだけどね。

繰り返しになりますが、休日は絶対に避けること!

2019四川・云南・貴州(番外編):音声翻訳アプリ

えー。前回で「そり舌音がなかったら聞き取れないじゃん!」と暗澹としてしまった私です。でまあ、結局はよく聞き取れないままの状態で旅行を続けざるを得なかったのであります。

それはそれとして、遅ればせながら、次回に備えて Dear Translate という無料翻訳アプリをスマホに導入したので(Google 翻訳より使いやすい)、旅行記事の番外編としてご紹介します。アプリは Google Play でダウンロードできます。中国名は有道翻译(Youdao Translate)。べつに中国語専門というわけではないので、たぶん他の言語でも大丈夫。

Youdao191204

使い方は簡単です。こんな画面が開きますので、たとえば日本語と中国語を選び、音声のタブをクリックした後、日本語から中国語の翻訳は画面下の日本語という部分を押しながらしゃべり、中国語から日本語の翻訳は中国語という部分を押しながらしゃべります。しゃべるとボックスが表示され、上段にしゃべった言語、下段にその翻訳結果が現れ、音声も出ます。

Screenshot191204

ね?簡単でしょ。これ、便利よ。

ちなみに、ご覧のように、私の中国語をこのアプリは理解してくれました。ということは、ひょっとして、これ、発音と声調が正しいか間違っているかの確認にも使える?

2019四川・云南・貴州(2):悲報!そり舌音が無い!

11月4日(月)

まだ交通系ICカードを購入していなかったので、地下鉄はカード型の切符(单程票)を自動券売機(自动售票机)で買いました。カードをタッチして改札を通り、降車駅の改札口でスリットに入れて返すという手順。「買いました」って、あっさり書いていますが、こんな些細なことにもマゴマゴ。

Zidong191129

こんな画面で、横に表示されている説明では「路線図の駅名にタッチしろ」と。でも、駅名表示が小さすぎて目的の駅をあやまたず押す自信がない。おそるおそるタッチしたら、その部分がガバッと拡大表示。あらまっ!とひるんだところへ、警備員のオッサンがやってきて、「どこに行くの?文殊院?じゃ、ほら、この駅名の横の赤い丸をグイッ!と。ちゃんと、ホレ、グイッと!押す!」と、叱り飛ばすのであった。そういう仕組みなのね。

地下鉄の様子は日本とだいたい同じですが、違う点は、必ず空港のようなセキュリティチェックがあること。これは鉄道駅も同じ。最初は面倒だなあと思いますが、慣れるとなんともなくなる。ドンと荷物を置いて、自分は金属探知機を通って、出てきた荷物を受け取ればOK。インドのニューデリーのような身体検査はありません。

それと、プラットフォームの線路側に、いわゆるホームドアとかいうもののフルスクリーンタイプが設置されているので、ガラス張りのような感じになっています(日本でもどこかにあるみたい)。前回の最後の写真で、私の姿が写り込んでいたでしょ?

スマホに高徳地図というアプリを入れてあり、ホテルの場所はわかっていたはずなのに、文殊院駅に着いて歩き始めたら、なんだかクラクラして、現在地とホテルの位置関係がわからなくなってしまった。銀行が開くのを待っていたおじさんがいたので、「このホテルに行きたいんだけど」とスマホで漢字名を見せたら、おじさんも結局、自分のスマホで調べて、「ここを曲がればいいみたい」と教えてくれました。

で、近くまでは行けたのですが、文殊院坊という一画の中心にあたる部分で、どの小道から入るのかなあと迷い、またまた近くにいたおじさんに尋ねたら、わざわざホテルまで連れて行ってくれました。ありがたいことです。

ちなみに、さっきからやたらに人に助けてもらった話をしていますが、これは私が高齢者だからできることなので、要注意です。今回行った四川・云南・貴州のどの省でも、地下鉄でもバスでもほぼ間違いなく席を譲ってもらえるし、道に迷ったり、機械の使い方がわからずマゴマゴしていると、どこからか人が飛んできて、時には怒りつつ、助けてくれます。若い人にもこれほど親切なのかどうかは不明。

ホテルに着いて、まだチェックイン時間前なので、チェックインはせずに荷物を置かせてもらい、身軽になって外に出ました。8時過ぎ。今日はパンダを見にゆく予定なのですが、運良く、ホテルのすぐそばに直通バスのチケット売り場がありました。

Ticketbooth191130

これは別の場所ですが、だいたいこんな感じの黄色いブースなので、観光拠点を回るときはこれを探しましょう。だいたいの目的地は地下鉄やバスを乗り継げば行けますが、直通バスの方が便利だし、公共交通機関を乗り継いだときの料金を考えれば、それほど高くつきません。

で、次の出発が9時半だというので、いくら?と聞いたら、係のおねえさんが「si kuai」と言うので、「si」(日本語でスーに近い音)は「4」ですから、10元札を出したら、相手はそれを受け取ってチケットをくれて、「じゃ、9時半に遅れずに来てね」と。あれ、お釣りは?と思ったのですが、くれる様子がなく、お姉さんはブースの外に出て、何か用事を始めてしまいました。

一瞬、あっ!お釣りをクスねるつもりか!?と、怒りそうになったのですが、いや、変だぞ?となった。だって、普通の市内バスを乗り継いで行っても、2元が2回で4元かかるんですよ。それと直通バスが同料金のはずはない。

そして、空港に着いてからここまで、どうも人の言葉が聞き取れないという問題をツラツラ考えてゆくうちに、あああああ~!!!という衝撃の事実にぶち当たった。さっきお姉さんが言ったのは「si」(4)ではなく「shi」(10)だったのではないか。ひょっとすると、そり舌音の「shi」が無い???

足から力が抜けてゆくような感覚に襲われました。ヘナヘナヘナ~と。

以前の記事に書いたように、そり舌音は日本語にはそれに近い音さえなく、日本人が中国語を学習するときの難関の一つです(ほかにも難関はありますが。トホホ)。私も何百回も舌をそらせてはシー、ジーとやって、必死に訓練して、ようやく発音できるようになったんですよ。

ひょっとすると、それが無い????ウワー。どうやって聞き取ればいいの?暗澹たる気分になってしまったのだ。

2019四川・云南・貴州(1):空港を出る前にすでにSIMカードで問題

11月3日(日)

成田空港を午後8時半に離陸して、途中、たぶん武漢付近だと思いますが、こんなところの上空を通過し、

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成田からほんの5時間ほどで日付が変わった成都双流空港に到着。仮眠計画もしっかり立てたから、ちょっと寝て、それから旅行開始のはずだった。イミグレを通過し、荷物を受け取り、仮眠できる場所を確認後(あの情報は正確だった!3人ぐらい寝ている人がいた)、いや、仮眠の前に、インターネットの通信を設定しようということになりました。ところがここで・・・

SIMカードで問題勃発です。中国でインターネットを利用する場合、今では田舎のゲストハウスでさえWIFIサービスを提供するところが多いので、宿泊施設だけでネットを利用できれば十分であれば、何も用意する必要はありませんし、いつでもネットを利用したいということであれば、自分のスマホをロック解除しておいて、中国でSIMカードを購入して自分のスマホに挿せばいいのです。

ただ、ここでネックになるのが、中国ではグーグル、フェイスブック等々がブロックされているので、中国で販売されているSIMカードではそれらにアクセスできないという問題です。そういうサービスを利用しなければ問題ありませんが、私の場合、できればGmailを使いたかったので、香港の China UNICOM (Hong Kong) Limited の「大中華」というSIMカードを日本で購入しておきました。

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こんなケースに入っていて、1500~1800円ぐらい。中国本土、香港・澳門・台湾で利用可能、4G接続。15日や30日の利用期間があり、その間に利用可能なデータ量の上限が最近は6GBまで増えています。今後もっと増えるかも。本拠地が香港ですから、中国本土ではローミング利用になります。

ちょうどスマホを買い替えたところだったので、旧スマホをロック解除して、日本にいた間に大中華SIMカードを挿し、カードが認識されることは確認済み。さて、仮眠の前にインターネット通信を確認しようと、椅子に座って旧スマホを取り出したら、これができない!「このユーザーはAPN設定を利用できません」というような表示が出て、そこから先へ進まない!

なんかもう、真夜中を過ぎて頭の中が朦朧としているため、よく考えることができない。これではイカン!と思い直し、中国式ファストフード店へ。

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この時点ですでに3時近くになっている。こんな時間にお腹に入れるのは良くないなあと思いつつも、数種類の麺とトッピングを選べるので、ちょっと楽しい。

機内で客室乗務員には中国語が通じましたが、まだまだ不安が一杯で、おそるおそる「その細い麺と菜っ葉で、卵のせてくださ~い」と言ってみたら、普通に通じたことにビックリ!その一方、店の人が言うことは途切れ途切れにしか理解できないことにガッカリ!ここで一気に脳が活性化。

その後、辛い麺を食べ始めたら、さらに脳神経が発火して火を噴き、パッと頭の中が輝いたようになり、思い出した!そうだ!APNというのはアクセスポイントネームで、「設定」機能でそれを変更できるようにしておく必要があったのだ。

あ~、良かったあ~。まずはゆっくり食事を終わらせて、それからテーブルの上にお店を広げて、チョコチョコ旧スマホをいじくり、めでたく China UNICOM (HK) 開通です!

この後、ほんの1時間ぐらい空港内の椅子でウトウトしてから、6時の地下鉄の始発に乗り、市内へ向かいました。

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こんな格好で中国旅行開始です!

2019四川・云南・貴州(0):留守番組

旅行の報告を始める前に、犬猫についてご報告しておきます。いつもお世話になっているシッターさんに今回も15日間お願いしました。もうホント、この方がいなかったら、旅行には行けません。中程の頃に、こんな写真まで撮って、メール添付で送ってくださいました。

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飼い主より写真が上手。やっぱりプロだから、動き回る動物の一瞬をとらえるのがうまいのかなあ。

2頭とも、こんな風に元気にしていました。ということで、ホッと一安心です。

中国旅行の結論:体重増

2週間の中国旅行から戻りました。

その結論。1キロ強の体重増。ハアアアアア・・・。

単に「食った」結果なのですが、べつに1日中食べていたわけではなく、原因はこういうことをしてしまうから。

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これ、イスラム系少数民族「回族」の食堂での昼食ですが、最初チャーハンだけ頼む。すると、注文をとっていた中学生ぐらいの男の子が、「スープは?」と聞いてくる。確かにチャーハンだけでは喉が詰まりそうだし、ちょっと変わったスープだったので興味もあって、それを注文。そうしたら、またまたその商売上手な男の子が「あっ。揚げパンできた!」なんて言う。それも注文。完食後に「揚げパンって、カロリーが・・」と気づいても、後の祭りです。

これから体重をもとに戻さなければならないのですが、ま、ま、それはそれとして、とりあえず、無事に帰ってきましたということで。行ったのはこんなところです。(クリックで拡大写真)

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中国鉄路予約

いよいよ旅行出発の日が迫ってきました。そして、毎回恒例の「旅行に出たくなくなる」という症状を発症しております。「あ~、めんどくさくなってきた~。旅行なんか行ったって、それほどいいことないのに~」という、あれです。

これはもう、毎度のことだからしょうがない。成田エクスプレスの席に腰を下ろしたその瞬間に、この上ない喜びが訪れることがわかっているので、今のこの時期の憂鬱をやり過ごすしかないのです。

なぜこんなことを繰り返すかというと、たぶん一種の軽度の依存症ではないかと。在宅の個人事業主ですから、自分が好きなように仕事の予定を立てて、それを軸にして自分の生活を組み立てるでしょ。それを30年以上。来る日も来る日もやっていると、そこから抜け出すことが難しくなるわけで。日常生活から逸脱する不安・・かな?たぶんそういうことが原因なんじゃないかなあ。

そういうわけで、ただいま、いやな気分をやり過ごし中なので、ちょっとでも旅行にプラスなことがあると嬉しいのだ。ほんの些細なことでもね。

鉄道を利用するのですが、中国国内に銀行口座があれば、12306.cnという中国鉄路のサイトで予約を入れられます。でも、私の中国銀行の口座は日本の支店で作ったものなので、受け付けてくれないのです。そこで、あるネットの中国系旅行代理店を通じて予約してもらいました。その予約券(バウチャーですね)が発券され、これを現地の駅で切符に交換せよ、というメールをもらいました。

それはいいのだけれど、うう~。こういうの、中国語でなんて言うの?ああ~、わからない。アセる。アセアセ。

と思ったら、こんなのがスマホに送られてきた。

Screenshot191102

番号の上を見て。ちゃんと中国語で、「切符をください」と書いてあります。スマホのこの画面を窓口で見せるだけでいいのね。良かったあ。うれしい。

您好,请帮我取票,谢谢!

そうか。「取票」というのだ。「切符を受け取ります」ってことですね。ちなみに「请帮我」は「私を手助けしてください」という意味です。英語でのhelpの使い方とちょっと似てる。

ホテルもここで予約したのですが、後で宿泊日を変更したときに間違えて二重に予約を入れたような気がして、アタフタしましたが、きちんと日本語でフォローがあり、なかなかいい感じでした。中国だけでなくグローバルに営業展開している会社なので(本社は香港かな?)、それぞれのローカルの営業体制もしっかりしているのでしょうね。

成都双流国際空港深夜着の仮眠計画

間近に迫った中国旅行。評判の良い四川航空で行くことにしたのですが、成都到着が夜中の1時半です。夜中の空港リムジンバスかタクシーを使ってホテルまで行ってもいいのですが、イミグレ通って、荷物を受け取って、なんてやっていたら空港を出るのが2時。宿に着いたら3時近くになるでしょ。どうせ3~4時間ぐらいしか眠らないわけで、それに1泊分の宿泊料を払うのはもったいないよなあ。

それに、地下鉄の始発が6時だから、それを待てば、交通費も安上がり。こんな感じね。
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こんなときは空港で仮眠をとる。で、おなじみの The Guide to Sleeping in Airports を見たのですが、普通の硬い椅子で寝る分には排除されたりしないということしか情報がない。硬い椅子に横になるのは、できれば避けたいところ。眯一会という簡単な休憩施設は見つかりましたが、一人分ずつ区分されたベッドで寝るだけの割には高い!180元だから、2800円くらい?

う~んと頭をひねりつつ、知乎(Zhīhū)というQ&Aサイトでもあり、巨大フォーラムでもあり、というウェブサイトで検索をかけたら、あった、あった!

質問:成都双流机场T1可以过夜马?(成都の双流空港ターミナル1で一晩越せる?)

回答:可以啊,你看(できるよ。ほら)

Chengduairport1910242

この青城さんという回答者氏は丁寧な方で、写真の後で具体的な場所も教えてくれています。それが上のエクセルシート右上の

「躺椅在T1国内到达旁边的电梯边上」(ターミナル1国内便到着ホールのエレベーター付近にリクライニングシートがある)。

とりあえずこれで行ってみましょう。状況は変わっているかもしれないけどね。

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