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無料ブログはココログ

今日の研鑽

新ブログに移行

どうもブログ記事の投稿が滞りがちです。コロナ騒ぎの影響で、仕事でアタフタしていて、記事を書く余裕がなかったこともあるのですが、そもそも基本的なところで問題がありまして。

まず、今はお休みしていますが、できれば保護犬預かり専用のブログがあった方がいいなと思っていたこと。

それと、昨年の10月からセミリタイア生活になり、たまたまこの2~3カ月、仕事に追われる状態だったとしても、原則的には、まあ、いわば人生のギアを切り替えたというかね。「オフィスそのまま」という名前が不似合いな状態です。

そこで、ライブドアの無料ブログを始めることにしました。URLは http://officesonomama.livedoor.blog/ です。とりあえず「今日の研鑽」という名前にしました。

最初の数本の記事はインド旅行なので、こちらにすでにアップしたものとかぶりますが、興味があればご覧いただければ幸いです。

こちらのブログは、いずれ保護犬が来たら、犬の紹介専用にします。

眼底は美しかった

3日前の夕方、左目の前に黒い糸クズのようなものが数本見えるようになり、「あ、これは知ってるぞ。飛蚊症だな」と思ったのです。

飛蚊症(ひぶんしょう)と病名のような名前がついていますが、それ自体では病気ではなく、目の中に充満する硝子体(しょうしたい)というゲル状のものが年齢などの理由で濁り、それが網膜に映るのだそうで、まあ、加齢だからしょうがない場合が多いとのこと。もう何度も耳にしたことがあった。

しかし、いや、待てよ。なんか変だぞ。急に何本も糸くずみたいなものが現れるなんて、おかしくないか?もうちょっと、最初はチョボチョボ、そのうち多くなって、となるのが普通なんじゃないの?

で、ネットで調べたら、「飛蚊症だと思っていたら、実は網膜剥離だった!」なんてこともあるらしい。ヒエ~。こりゃ大変だ!

ということで、今日、眼科に行ってきました。そうしたら、全然違う原因だったのだ。ごくごく軽度ですが、網膜の血管から出血していたのです。こんな感じ。

Gantei200708
出血は軽度だけど、周辺に血がたまって、そのモヤモヤしたものが網膜に映って糸くずのように見えている。

出血の原因については、お医者さんいわく、「原因って、わかんないんですよ。こういうことがあるんだよね、っていうたぐいのもの」なんだって。頭をぶつけたとか、そういう原因ではないとのこと。私が最初に思ったように、飛蚊症かな?と思って放っておく人もけっこういるそうです。

そんなわけで、このまま放置するだけで治療はなし。薬も出ず、日常生活で気をつけることもなく、念のために2週間後にまた来てね、ということです。

眼底検査はずいぶん前から一度はやらなくちゃと思っていたのですが、人間ドックや普通の健康診断の標準セットに入っていないので、今回、たまたまできて良かった。

眼底の画像が美しくてビックリですよ。30インチぐらいの画面一杯にオレンジ色の眼底が表示されてね。でも、後でネットで画像検索をかけたら、病気があると眼底も美しくはなくなるね。ほら、胃とか肝臓とかもそうでしょ?健康な臓器は表面がツルツルできれいなんだけど、病気になると、ちょっとね。

続報:返金決定!

前回にお伝えした欠航便の件ですが、一部払い戻し決定。パチパチ。
さすがに往復航空券全額の半分とはいきませんが、25%ぐらい戻ってくることになりました。

Lonely Planet の掲示板では、同じように欠航便問題を抱えた人たちがスレッドを立てています。航空会社から直接購入していれば、欠航は会社の責任ですから、往復航空券を購入した場合でも、もちろん一部の払い戻しがあります。でも、代理店経由の購入の場合、どこの航空会社も「代理店から購入した場合、返金については代理店に問い合わせてください」という対応です。

私の場合は代理店の対応が良かったのですが、そのスレッドでのメッセージを読むと、ある大手のインターネット旅行代理店が、ほとんど対応できない状態みたい。

こういう非常時に会社の体質が現れますね。


大混乱時にカスタマーサービスのすべきこと

ブログの書き込みがなかったのはきっとコロルスのせいだろうと思うと、そうではなく、実はインドを旅行していたのでした。あちゃー。

全世界の皆さんが苦難に直面する中、このことを言うのも、心に残る素晴らしい旅行になった前回(中国)と今回(インド)の旅行日記を書くというのも、どちらもとても心苦しく、それで書き込めないという、変則的な心理状態に陥っておりました。でも、ウイルス問題が収束した暁には旅行日記は必ず書きます。そもそも後々役立てるための記録として書いているので、書かないわけにはいかない。

さて、では今回、何を書くかというと、ネットの旅行代理店の対応でちょっと感心したことがあったので、そのご報告です。

インド旅行をしている間にどんどんコロルスが蔓延し、インド-日本間の航空旅客数が減少した結果、ネットの旅行代理店を通じて私が予約した往復航空券のうち帰国便を1週間前になって航空会社が欠航にしたという通知が、代理店からスマホのアプリに入りました。

こういう場合、普段は前日とか翌日とかの便への変更を依頼すると、すぐに変更できるのですが、今回は世界的にこういう事例が頻発しているし、ホテルの宿泊のキャンセルもあるし、人手が足りず、代理店が大混乱していて、「もう少しお待ちください」というメールが来るだけで、飛ぶはずだった日の前日になっても変更が決定しない。しかたないので、その航空会社のアプリを使い、自分でインド-日本の片道航空券を買い、それで帰国しました。

でも、最初に購入した往復航空券の帰国分を使えなかったわけですから、いくら非常事態とはいえ、半額は無理としても、少しは返金してもらってもいいんじゃない?というわけで、その内容のメールを代理店のカスタマーサービスに送りました。まだまだ忙しくしているわけですから、1ヶ月ぐらい返事がなくてもしかたないなあと思っていたら、意外に早く、10日ぐらいで対応のメールを受け取りました。

Dear Customer,

With a high volume of contacts we have been receiving regarding the situation of the new coronavirus, please accept our apologies for any delay in responding to your query.

Regarding booking no. 1*******0, please kindly be advised that it has been well received and passed to our relevant department for checking. Please rest assured, one of our specialists will contact you to provide the update as soon as possible.

We appreciate your patience and understanding.

Should you require further assistance, please don't hesitate to contact us.

Best Regards,
***********
Customer Advisor

「コロルスをめぐる状況に関して大量のお問い合わせをいただいているため、ご質問への対応が遅れましたことをお詫び申し上げます。

予約番号****につきましては、確かに受領し、確認のために関係部署に回しました。可及的速やかにスペシャリストがご対応いたしますので、ご安心ください。

お客さまのご辛抱とご理解に感謝いたします。

何かお手伝いできることがございましたら、ご遠慮無くお申し付けください。

敬具
担当者の名前
カスタマーアドバイザー」

こういう内容で、実際に返金が行われるのかどうかは全く不明なわけで、事態は全然変わらない。それでも、こちらの気持ちはとりあえず落ち着くのですよね。自分が送ったメールが代理店の社内のどこかをフラフラさまよっていて、だれも責任を取ろうとしないという状態ではなく、とにかくだれかが受け取り、返金対象に相当するかどうかをチェックしている。それはわかったのでね。

カスタマーサービス関係の日頃のトレーニングが、ここで活きたのではないでしょうか。

謹賀新年・日照金頂

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。(クリックで拡大写真)

Sunrise2001011

これ、中国雲南省徳欽県飛来寺から梅里雪山の日の出を撮影した写真です。いかにもおめでたい感じなので、初日の出の代わりに。実際、中国の方たちも、「御来光」というニュアンスで「日照金頂」と呼んでいました。

さて、今年ですが、オフィスそのままは昨年半ばからセミリタイア状態に移行しまして、今年の前半は犬の預かりもお休みさせていただき、おそらく旅行三昧かなあという状況です。

苦しい生活の方も多い中、こんなに遊んでいて申し訳ない気持ちもありますが、贅沢をするわけではなく、もうホント、おばあさんがザックを背負い、財布と相談しながら出かける節約旅行ですから、ご容赦願います。

野分のまたの日-台風一過

清少納言は「野分のまたの日って、なかなかいいものなのよ」と言っています。台風の翌日ということですね。

宮中も庭が荒れ、木の枝が折れ、いつもと違う、落ち着かない様子。その中で、まじめで清らかな感じの若い女性が、昨夜は寝られなかったようで、朝寝をしたのか、髪も乱れたまま、ぼんやりして、「むべ山風」なんてつぶやいている。いいじゃな~い、ねえ?ってわけです。

「むべ山風」は、百人一首に収められている歌

吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風を嵐といふらむ

のことです。山と風で嵐、あらし=荒らし、という単なる言葉遊び、という批判もありますが、私はけっこういいと思う。作者はある時、山から秋風が吹いて草木が倒れたのを見て、「あっ、そうなんだあ」と、その言葉遊びに気づいたんですよね。気づいたことで得意になって、みんなに言いたくなったんですよ。子供っぽくてもいいじゃないですか。人に告げたいことを素直に詠むというのは良い作歌態度ではないかと。自分の得意な気持ちを何も言い訳せずに歌にするなんて、今どきの歌人にはムリ。

私も昨日の台風で庭が気になるわけですが、ちょっと避難させていた鉢を元の場所に戻していたら、いいものを見つけました。

Olive1910131

「これ」の部分ですが、よく見えないので、ズームイン。

Olive1910132

オリーブの実がなっていた!バンザーイ!

前のオリーブの木が2本とも虫にやられて駄目になり、2年前にあらためて2株買って鉢植えにしていたのです。去年、小さい実がついたのだけれど、大きくなる前に落ちてしまい、今年もまた落ちたので、駄目かなあと諦めていたんだけど。良かった。

ラパス(ボリビア)の都市ロープウェイ交通網

まもなく初の中国旅行に出かける予定ですが、すでにその次の旅行の計画を立案中なのであった。

先日、ある人に6年前のボリビア旅行のことを話しているうちに、行く予定だったのに断念したところがあったことを思い出しました。乗り換えたマイアミの空港でアメリカン航空が私の荷物を積み残し、それがボリビアに着くまでに丸2日もかかったというオソマツ。たまたまスクレという美しい町で待機したから、それほど不快ではなかったけれど、その先の日数が減ってしまったので、アマゾン川流域に行くのを諦めたのでした。

そんなことがあって、アメリカ国内乗り換えの航空便は嫌になってしまい、それで3年前のキューバ旅行はメキシコ経由。そのときの経由地だったメキシコシティで行き帰りに1泊ずつしたのですが、ここが思いのほか素晴らしく、見たいものが次から次へと出てきて、こちらも見残したものがたくさん。そこで今回またメキシコシティ経由で行こうかなと。

ムフフフ~とウキウキしながらボリビアの現状を調べ始めたら、なんとビックリ。ボリビアはこの国初の先住民出身大統領エボ・モラレスの指揮のもと、IMFの勧告には全く耳を貸さず、独自の、なんと言いますか、きわめて現実的・実務的な社会主義路線を歩み(産業の国営化はするが、国民へのバラマキはしない)、着々と経済発展にいそしみ、いまや経済面では南米の優等生になっている様子。

外務省のホームページによれば「2006年以降のモラレス政権下では,天然資源国際価格の上昇を背景に,安定した経済成長(ここ数年は平均5%程度),外貨準備高増大(2016年7月時点で115.5億ドル,中銀),財政黒字等のマクロ経済面での健全化が達成されている。この保守的なマクロ経済運営が評価され,国際的な格付会社各社はボリビアの格付を軒並み上方修正した。2016年までの10年間で,一人あたりのGDP(国内総生産)は約1,000米ドルから約3,000米ドルまで増大した。」

その象徴とも思えるものをラパスの街の上空に発見!その名も Mi Telefórico(ミ・テレフォリコ:私のロープウェイ)。



建設はドッペルマイヤーというオーストリアのロープウェイ製造会社が担当。路線図はこんな感じ。

Miterefericomap191003

破線部分は建設中の路線。料金は1回どこまで乗っても3ボリビアーノ(45円ぐらい?)のようです。

Miteleferico191003

ラパスは茶碗のような格好をした街で、中心街や高級住宅地はお椀の底にあります(それでも標高3600メートル)。お椀の縁にあたる地域は4000メートルに達する高地です。上の路線図の左上に El Alto と表示されている地域。こちらには貧乏人が大勢住んでいる。治安も悪い。そもそもこんな高いところまで上って行くのが大変。というわけで、観光客はあまり行かなかったのですが、今やこのロープウェイが観光ルートに組み込まれています。

そりゃそうだよね。これは乗ってみたいですよ。前に訪れたことがある私としては、もー、タマゲタとしか言いようがない。

いやー、それにしても、ずっと南米最貧国と呼ばれ、お金のないバックパッカーたちがウロウロする国というイメージだったのに、もうそのイメージは払拭されつつありますね。まあ、もともと鉱物資源が豊かな国で、電気自動車の製造に欠かせないリチウムの大鉱床もあるし、ただ、長い歴史の中で常に資源を外国に略奪されてきたという苦い経験がありますから、外国資本導入については、エボは慎重なわけですが。国民の生活を豊かにできなければ、意味がないからね。でも、彼もそろそろ動き出したようですよ。

外国人名のカタカナ書き・・・Coetzee

まず最初にことわっておきますが、外国語を学ぶときに絶対やってはいけないこと。それはカタカナやひらがなでルビをふることです。発音が違うのに、少しそれに近いような気がする日本語の音を無理やりあてはめて、どうしようというのですか。そのカタカナ通りに発音して通じるわけがないでしょ。

中国語の子音でピンインで書くと「r」という音がありますが、日本語でこれに近い音は全くありません。ルーとズーが混じったように聞こえる音で、舌を反らせて出す「そり舌音」という音の1つです。下図のように舌を反らせて音を出します。

Retroflex190915
恐ろしいことに、これにルというルビをふっている中国語学習参考書がある。ルビをふっている学習参考書の執筆者はたぶん「いや、それについては本の中できちんと説明しています。ただ記憶しやすいように、参考としてルビを振ってあるだけ」と言い訳するのでしょうが、学習者はそれをわかっていても、記憶するのはカタカナではないですか。百害あって一利なし。

ただし、それは外国語会話を学習するときの心構えであって、翻訳文の中では、固有名詞はカタカナで書かなければいけないことの方が多い。なぜなら、日本語に訳した文を日本語での会話や議論に使うからです。日本語で話すときに、いちいち原語の発音を混ぜるのは面倒だというわけで、日本語の発音で言いやすいようにカタカナ書きにします。それは日本語以外を母語とする人たちでも同じ。そんなわけで、私なんか、ちゃんと名前を呼ばれたことが一度もないような・・・。

ちなみに、これは単に私の個人的な経験ですが、インド人って、こういうことを面倒と思わない人が多いような気がします。インド人に「これ、日本語でなんて言うの?」と聞かれて、たとえば「りんご」と教えたとしますよね。そうすると、Why are Japanese りんご so big? なんて感じで、「りんご」のところだけ、ほぼ日本語の発音。多言語国家だから、違う言語の発音をできるだけ忠実に取り入れるという習慣が身についているのかな。

で、固有名詞です。人名とか組織名とか。聞き慣れない名前だと、どう発音するのかわからない。アルファベットを打ち込むと発音してくれるサイトがありますから、それを参考にしてカタカナにしますが、訳文には「たぶんこう発音するのだと思いますが、自信ありません」とコメントを付けます。

有名な例ではレーガン大統領。あれ、どう聞いてみても、レーガンよりもレイガンの方が近い。しかしまあ、レーガンというカタカナ書きが定まってしまったので、しょうがないというわけよ。 

仕事ではないのですが、最近、唸ってしまったのが、南アフリカの大物(がつくかもしれない)作家 John Maxwell Coetzee の名字。Coetzee ・・・って・・・コウツィー???と最初は思いました。日本語に訳した本をアマゾンで見たら、「クッツェー」となっている。ムムム。ほんとか?

と思ったら、この名前の読みにくさにお困りの方が世界各地におられるようで、こんな動画を作ってくれた人がいます。ありがたいわあ。



あ、昔のことを思い出した!

10年前?20年前?いずれにしても、インターネットはすでに使われていましたが、情報量が少なかった頃のことです。

北米先住民族をルーツに持つ方たちが登場する文章を訳していたときのこと。名前の読み方がもう、全く!全然!ゼロパーセント!わからない。一人ひとりに直接聞くのは大変だし、どうしよう・・と考えた末、カナダの先住民族の人権活動をしている団体に「突然のメールでお願いするのは恐縮ですが」と、おそるおそる質問してみたのです。そうしたら、すぐに返事が来て、「j はドイツ語やユダヤ語の有気音のように発音します」などと、とても丁寧に回答してくれました。嬉しかったよ。

中国語学習の救世主発見

YouTubeでうれしい発見がありました。

これまでも中国語学習サイトをいろいろチェックしていたのですが、1回ずつの動画での学習内容のまとめ方が私の学習方法に合うサイトが見つからない。これが悩みでした。

最初はいいんですよ。文法の基本を学ぶから、まとめ方はほぼ決まっている。でも、基本文法が理解できると、次は「こういうときは何と言う?」とか、「なぜうまく発音できないんだ?!」というように、知りたいことが変わってきます。そうなると、たとえば「感情表現」というくくりで、単語をズラ~っと並べるだけとか、逆に、シチュエーションを示すだけで、文法や用法の説明がないとか、どうも帯に短し襷に長し・・でした。

でも、ようやく自分に合うサイトが見つかりました。李姉妹chというサイト。

Lisisters

https://www.youtube.com/channel/UCDhjThxt99rkGcjcEreyOQg

日本在住の相当に利発な(いや、相当じゃない。抜群に利発だ!)中国人姉妹のドンピシャリとツボをおさえた教授。上の写真の左が妹。右が姉。両者とも中国語と日本語の完全バイリンガル(姉は英語も話すので、トリリンガルかな)で、ごく普通に日本語(三重県で育ったので、なまりがありますが)を話すし、ほかの中国人の方たちによれば、中国語の発音もきれいだそうです。

日本語が第一言語の人にとって中国語のどこが難しいかを熟知し、隔靴掻痒と言いますか、「あ~、ここがわからないのに~」というツボを理解している。発音についても、日本語との違いとして「中国語は母音が中心」という点を指摘して、「だから中国人が日本語を発音すると、こうなりがち」という逆方向の例を挙げてくれるので、目からウロコ!

それに、姉妹以外にシナリオを手伝う人がいるのかもしれませんが、動画の構成も上手です。愉快な話も満載。たとえば・・・

たまに「それはちょっとアレなんで」っていいますよね。こう言われて、「アレ」って何?と聞く人はいないわけで、「ちょっとアレなんで」で、「それはまずい」という本意が通じる。

直接的な物言いを避けようとする日本語特有の表現かと思いきや、中国語でも同じ言い回しがあるのだそうです。それは

有点那个 Youdian nàgè

有点は「ちょっと」、那个は「アレ」なので、そのまんまです。しかも、お二人によれば、使い方もまったく同じだそうで。





中国語圏でマキシマムザホルモンってどう書くの?

マキシマムザホルモン(Maximum the Hormone)というバンドのライブをYouTubeで見ていて、ふと疑問が。中国語でどう書くの?

なぜこんなことを思ったかというと、マキシマムザホルモンはすごく人気のあるメタル/パンクバンドで、ファンの支持も熱い!私は「パンク」っぽい感じが好き。生活感のある歌詞もいい。まず間違いなく、一言も聞き取れませんが、YouTubeなら字幕付きだから、オッケーね。

Maximumthehormone

海外にも熱狂的なファンがいるようで、2017年には南米ツアーを敢行。

Mthsouthamerica

南米のメタルファンってどんなの?と思うと、ブラジル、サンパウロでのコンサートの演奏前の様子が公式チャンネルでアップされていました。



やっぱりブラジル人はすごいね。演奏前からこれで大丈夫か?

チリのロック専門サイトでは、こんな風に紹介されています。

Maximum The Hormone es una banda japonesa que mezcla varios subgéneros del rock, punk y heavy metal.

「マキシマムザホルモンはロック、パンク、ヘヴィメタルのさまざまなサブジャンルを混合した日本のバンドだ」

スペイン語圏なら、アルファベットを使うから、英語のままでいいですよね。でも、中国語圏ではどうなの?

ご存知のように、日本で外国語を取り入れるときに似た音のカタカナをあてるように、中国語では似た音の漢字をあてます。有名なのは可乐(kele)(コーラ)かな。

でも、漢字1つで1音か2音だし、マキシマムザホルモンは長過ぎないか?と思って調べたら、なかなかいい手を使っていました。

疯狂火爆震撼的超极限荷尔蒙METROCK2015现场

これはライブ動画のタイトルですが、「超极限荷尔蒙」という部分がバンド名です。荷尔蒙(heermeng)は音の当て字で、超极限(chaojixian)は意味を採用したんですね。超極限というわけです。

それにしても、漢字の威力はすごいね。「疯狂火爆震撼」って、あなた。

ちなみに、音楽ジャンルとしてのメタルは、そのまんま「金属」(jinshu)です。

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