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第7回:今回のルート

3月25日(火)
零時を回り、夜行列車が例によって、そろーりそろーりと動き始めたところで、ようやく本格的に旅行が始まったかな?という案配なのですが、すでにちょっと疲れ気味。

Travelroute0425 今回はこんな風に、ムンバイから始まりムンバイで終わる時計回りのルート。これから早朝にジャルガオンに着き、バスでアジャンタに行き、壁画を見学した後、アウランガバードまでバスで行って、そこで1泊の予定。

私は途中で降りますが、この列車、終点はヴァラナシで、もしも終点まで乗ったら、28時間乗りっぱなしです。こういう超長距離列車の場合、始発駅での乗車時に、なんとか居心地よくしようと、途中で降りる人との間で席の交換交渉をする人の姿をよく見かけます。

この列車でも、ギリギリで予約を入れたのか、家族全員がバラバラの席になってしまったということで、40才ぐらいのお父さんが、なんとか全員を近くにまとめようと、シャカリキになって交渉を進めていました。

7時着の予定ですが、疲れているし、寝過ごしたら困るなあと、イヤホンのように耳にはめるタイマー「安全くん2」を用意していたのですが、なんのことはない。早朝に降りる人は、車掌さんが起こしに来るのだった。

ふんぐわあ、と大あくびをしながらホームに降りると、目の前に濃紺に金色の線という、いかにも高級そうな特別列車が停車していて、とたんにシャッキリ目が覚めた。

Odyssey20424

その名もデカン・オデッセイ。「デカン遍歴の旅」というわけ。かっこいいね。ムンバイを中心に、デカン高原の観光名所をめぐる贅沢列車です。お値段もいいぞお。8日間の行程で、シーズンオフでも1人1日約400ドル。10月から3月までのハイシーズンは500ドルだ!

Odyssey0424

機関士さんも、ちょっとポーズを取ってくれました。

Dosa0425 朝ご飯はガイドブックで紹介されていた駅近くのAnjaliというレストランで、すんごく久しぶりのマサラドーサ(写真を撮らなかったので、ネットでここの店のドーサに似た写真を探しました。© Rajeev Moudgil)。朝はお茶がないということで、コーヒーにしたのだけれど、やはりここは南インドで、北と違い、四六時中どこでもチャイ、というわけではない。

マサラドーサも地方によってバリエーションがあり、クレープのように柔らかくて四角に畳んであるのを食べたこともありますが、長~くて(この店のは40センチぐらいあった)薄くてパリパリのが私は好き。付け合わせのソースもおいしかった。コーヒーと合計で30ルピー。

私の後から老夫婦が入ってきて、ご飯物を注文していたのですが、それもおいしそうだった。

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