« ボリビア旅行9:真夜中過ぎの宿探し | トップページ | ボリビア旅行7:宿泊施設併設の博物館 »

ボリビア旅行8:俺たちゃペットじゃねえ

夕食は別料金ですが、フルコースで、けっこうなお味でした。

食後、暖炉の横でアルトゥーロさんと四方山話をしていたら、息子さん登場。

4人兄弟姉妹の末っ子。大学で情報処理学を専攻しておられますが、都会よりもここの方が好きで、すでにここを継ぐ決意をしているとのこと。すでに、ここの広報担当者といった位置づけで、インターネットの巨大旅行者掲示板、TripAdviserをはじめ、ネット上でアシエンダの宣伝を展開しています。

長身でなかなかの男前なので、ボリビアのデート事情なども聞いてみたかったのですが、この後、父子の両方から、日本についての怒濤の質問攻めに合い(いつもこうなるんだけど・・・)、オフィスそのままは全く質問できず、撃沈でございました。ハア。

例によって、「おそらく日本人の9割は、一生のうちにほとんど日本語以外の言葉での会話を経験しない」、「国土の6割以上は山林で、人は島の縁に沿って住んでいる」という事実に、目を丸くする2人。父の方は国際機関勤務という実体験があるし、息子の方はインターネットで日本のアニメやオタク文化に接しているのに、それでも、地理と文化の両面で遠い国については、曖昧な情報しかないんですね。

父の方は「先進国で輸出大国」という観点から日本を見ているから、だれもが英語かフランス語か中国語か、何かしら外国語を話すであろうと勘違いしている。やはり、シンガポールのような国のイメージが強いのでしょうね。息子の方は、「若者文化の最先端」と思っているから、「山がちな島国」というイメージが、なかなかつかめないようでした。

5月19日(日)
滝見物に出かけました。その途中、家畜を連れたご近所の方たちとすれ違います。

Cowdonkey1308051

牛とロバが川を渡った後に、

Cowdonkey1308052

この犬、ペットじゃないんですよ。なんだかボロぞうきんみたいですが、これでもれっきとした牧畜犬です。

Sheep1308051

今度は羊。こちらにも・・・

Sheep1308052

ね?羊が道からそれようとすると、ちゃんと隊列に戻していました。

ボリビアでよく見かけるのが、このテリアが混じったような小型犬です。この近所ではどの犬も働いていましたが、町中ではペットとして飼われています。ボリビアの人たちは犬の飼い方が抜群に上手で、犬はみんな放し飼いなのですが、無駄吠えは全く聞こえないし、態度の悪い犬は1匹も見かけませんでした。

滝は電気会社所有地の中にあり、「関係者以外立入禁止」の札がかかているのですが、アルトゥーロさんから、「守衛に言えば、入れてくれるから」とアドバイスを受けており、その通り、問題なく入れてもらえました。

勾配が急だったけれど、30分ぐらいで滝のそばに到着。

Fall130805

なかなか気持ち良し。

この後、アシエンダに戻り、水でももらえないかな~と、キッチンに行ったら、ちょうどアシスタントの女性や農場で働いている人たちがいて、カタコトのスペイン語を駆使(?)して、おしゃべり。(でも、「滝を見てきました」と、完了形を正しく使えて、拍手をいただきました。オホホ)

最初に来たときに門で会った爺さんがお茶していたので、私もコカ茶をいただくことにしました。この爺さんがやけにお調子者で、しゃべるしゃべる。どこがどうなってそんな話になったのか、「妻の母親が意地悪ババアで、俺は何十年も苦労した」なんて。Todo el mundo(世界中どこでも)と言ったら、バカウケ。





« ボリビア旅行9:真夜中過ぎの宿探し | トップページ | ボリビア旅行7:宿泊施設併設の博物館 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ボリビア旅行9:真夜中過ぎの宿探し | トップページ | ボリビア旅行7:宿泊施設併設の博物館 »

Twitter

無料ブログはココログ